まさえです♪

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2013年 04月 12日 ( 1 )

電子ピアノのハーモニー

 今日は以前にもうかがったデイケア施設でコンサートをさせていただきました。演奏とお話で1時間、主にアイメイト自慢ですが、皆さんと楽しいひとときを過ごさせてもらいました。
 私のプログラムは耳なじみのあるようなクラシックや映画音楽、日本の唱歌や童謡、歌謡曲等です。今日もクラシックを1曲弾き、アイルランド民謡の「ロンドンデリーの歌」を弾き始めた時にハプニングが起こりました。

 演奏中、テスは私のそばでふせています。単独のコンサートの時は長い間ふせさせるので、敷物を敷くこともあります。今日は電子ピアノだったので、電子ピアノの隣に敷物を敷いてふせさせていました。
 おとなしく寝ていたテスですが、「ロンドンデリーの歌」を弾き始めたとたん立ち上がり、電子ピアノの下、私の足元の辺りを落ち着きなくウロウロ。一度始めた演奏は止められませんから、私は集中力をそがれないよう必死で弾き続けます。そのうちひざの上に頭を乗せる始末。演奏中ありえないことです!
 無視して平常心を装って弾き続けていると、やがて敷物に戻ってまたクークー。な、な、なんだったんだろ、今のは!?頭の中は疑問符と恥ずかしさ。

 後で落ち着いて考えてみました。犬は音に敏感です。テスにとって電子ピアノの和音は不協和音なのかな?先代のナイルもそうでしたが、あまり上手ではないバイオリンの微妙な和音を聞くと落ち着きなく寝返りをうちます。上手な演奏ではそんなことはありません。
 「ロンドンデリーの歌」は民謡なのでもともとピアノ曲ではありません。今回のピアノ用に編曲したものは、右手も左手もほとんど和音でゆったりと進行していきます。
ピアノで練習している時はきれいな響きだなって思ってましたが、電子ピアノで弾くとピアノの響きとは違います。テスはそこのところが不満だったのでしょうか、最後は私に訴えにきましたが聞き入れてもらえず、あきらめて寝た、ということかも知れません。

 演奏中ウロウロしたのは初めてで、おとなしいと自慢していたテスなのに恥ずかしかったです。でも演奏後すぐにそれを笑いのネタにできてよかった、と最近は図太くなりました(笑)。
テスの行動にいつも新たな発見をしています。
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by k-masaedesu | 2013-04-12 17:59 | 音楽

アイメイト(盲導犬)と暮らしています。アイメイトや音楽を通して思うこと、時々行うピアノコンサートのお知らせを書いていきます♪


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